学校法人 聖フランシスコ学園 天使幼稚園
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1日の生活
8:00  希望者のための早朝保育(無料)を行っています
9:00 登園
モンテッソーリ活動
朝のお祈り
各年齢別の活動
自由遊び
12:00 お弁当
自由遊び
13:00 降園準備
14:00 降園
17:00まで 希望者のための延長保育(30分~200円:定員1日15名)を行っています
月曜日放課後:希望者の英語教室(年長・年中児対象)
火曜日放課後:希望者の体操教室:チア教室(年長・年中児対象、年少児は3学期~)
年間行事
1学期 4月 始業式
入園式
5月 マリア祭
母の日の集い
春の遠足(親子)
6月 父の日の集い
7月 お泊り保育(年長)
夏休み 8月 夏期保育
夕涼み会
2学期 9月
10月 運動会
秋の遠足(シーパラダイス:年中・年少)
おいもほり遠足(年長)
11月 勤労訪問
12月 クリスマス会
3学期 1月
2月 新入園児体験入園
3月 修了式
卒園式
天使幼稚園の日々の様子を、
ブログを通してお届けしています。
こちらからご覧ください。
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 園のたより<2016年度>  園のたより<2017年度>
<2018年度>6月のおたより
世 界 を 広 げ る
2018年5月24日
 今年の春の親子遠足も天候に恵まれ、広い砧(きぬた)公園で楽しく過ごすことができました。保護者の皆様、現地集合、解散にご協力いただきありがとうございました。子どもたちといっしょに踊った「エビカニクス」や、クラスごとのゲームは楽しんでいただけましたか? 

 砧公園は、以前ゴルフ場だった場所を公園にしたので、広い芝生の広場や、陽射しをさえぎる程よい木々があり、遠足には絶好の環境が整っています。

 お弁当が終わり、自然がいっぱいの広場で思い思いに遊び回っていた子どもたち。

 ひとりのお友だちが、お母さんとオオバコの茎で草ずもうをしていると、周りにいた子どもたちが興味深そうに集まり、早速オオバコの草ずもう大会が始まりました。
「太いほうが強いのよ。」
始めたばかりだけど、子どもたちは今まで学んできたさまざまな経験を使って、強いオオバコはどれかを考え、とってきては対戦。
「やったぁ!」「じゃあ、今度はこっち。」「この草、強いよ。」
と楽しんでいました。その近くでは、年少のお友だちが先生やお友だちから教えてもらいながらシロツメクサで指輪作り。すると年中さんや年長さんは、もっとたくさんのシロツメクサを編んでブレスレットや冠を作り、腕や頭につけて嬉しそうにしていました。

 木立の下では低く垂れ下がっている桜の枝をゆすり、低いところで枝分かれしているところではそれに乗ってミニ木登りに挑戦。あずまやの石垣では、
「ぼく、ここから飛び降りられるよ。」
と、身長よりも高い石垣から飛び降りているお友だちも。遠くを見ると、5~6人の男の子がモンシロチョウを追いかけて、お隣の幼稚園児が集まっている場所の横を抜け、200m近く離れたところまで駆けていっていました。街中では迷子になりそうなこの距離も、広い公園の中だと目が届きます。

 こうしていろいろな遊びを楽しんでいた子どもたち。ただ遊んでいるだけのように見えるけれど、子どもたちはこうして新しい体験をするたびに、五感を働かせながら、新たな知識を得、できるようになる技術を身につけ、自分の世界を広げていっています。このような子どもたちの成長は素晴らしいもの。その場ではすぐには分からないけれど、少し前の子どもたちの様子を思い起こすと、あんなことも分かるようになったんだ、こんなこともできるようになったんだと改めて気付かされるものです。

  子どもを不幸にする一番確実な方法は、
     いつでも、なんでも手に入れられるようにしてやる事である
                (ジャン・ジャック・ルソー)

 多くの可能性を秘めた子どもたちが、自ら育っていくためには、子どもたちがいろいろな体験をする環境を準備したり、子どもの気付きをじっと待ったり、子どもの「できた」という喜びに共感できる仲間やおとなが近くにいることも大切なこと。天使幼稚園での生活、活動、行事の一つひとつが、子どもたちの成長の糧となるよう、これからも子どもたちの気付きややる気、失敗を乗り越える心の強さや知恵を大切にしながら、子どもたち一人ひとりの世界を広げていきたいと思っています。 
                       (園長 鬼木 昌之)
<2018年度>5月のおたより
できるようになったよ
2018年4月25日
 先日、2階の保育室を回っていると、1階のクラスの年長さんが、
「ケーキを作ったから、見に来てください。」
と、にこにこ笑顔で呼びに来ました。お部屋に行ってみると、かわいい飾りがついたおいしそうなケーキが! 年長さんにもなると、ずいぶんと立派な作品を作ることができるようになるものです。

 ただの粘土のかたまりを、自分がイメージしたものに作り変えていく。そこには作りたいものを考える想像力や、それを作り上げる技能などが求められます。そして、それが完成したときの嬉しさが、新たな活動への意欲へと高まっていきます。

 天使幼稚園では、年長さんになると英語の先生と一緒に、英語を楽しく学んでいます。
“Sit down please” “Make a circle”
など、基本的に英語だけで指示を聞き、行動に移します。まだまだ英語の知識はないけれど、先生のアクションやお友だちの様子を見ながら、少しずつその意味を理解し、行動できるようになっていきます。

 おとなになると、全くお手上げになるこのような場面でも、子どもたちはその場の状況や雰囲気から、先生が指示している内容を考え、英語を聞き取ることができるようになるものです。思い返せば、ことばについての知識が何もない赤ちゃんのころから、周りの人が発することばを聞くうちにその意味を理解し、単語から2語文、3語文と話せるようになり、さらには自分の思いを表現することまでできるようになる子どもたち。ことばを習得する力はおとな以上にあるようです。

 外遊びの時間、雲梯(うんてい)をしていた年中さんが、端から3つ目のバーまで渡ることができ、
「わたし、はじめて渡ることができたの。」
と、嬉しそうに報告してくれました。初めはぶら下がるだけで精一杯だったのに、次のバーに手を伸ばして渡ることができる、それは子どもにとって大きな成長の一歩です。

 このように、子どもの世界には「できるようになる」体験が数多く存在しています。粘土遊びだけでなく、真っ白な画用紙に色鉛筆やクレヨンを走らせると、思い思いの絵を描くことができ、覚えたことばを紡いでいくと、自分の思いや考えを人に伝えることができるようになっていきます。また雲梯だけでなく、総合遊具のすべり棒をすべって降りることができるようになることや、クライミングウォールの一番上まで登ることも、子どもたちにとって「できたという喜び」を感じることができる遊びのひとつです。

 21世紀の真っ只中を生きる子どもたち。今、その子どもたちに求められているのが「生きる力」です。いかにたくさんのことを暗記できたかという「従来型の学力観」から、「問題を見つけることができたか」「友だちの意見を聞き、自分の意見を言いながら問題解決に取り組むことができたか」「様々な考えを出し、解決方法を見つけ出すことができたか」という「新しい学力観」を土台とした学びの基礎を育てるために、天使幼稚園ではこの「できるようなったよ」という体験を大切にしていきたいと考えています。

 「幼稚園で泣かなかったよ。」「幼稚園でお友だちができたよ。」「大きな声でごあいさつをすることができたよ。」「モンテッソーリのお仕事でテープを編みこんでバッグを作ったよ。」「わたし100まで数えられるようになったよ。」…………。

 子どもたちが「できるようになること」は人それぞれ。でもその一人ひとりの「できた」という思いが、その子を育てていく礎となるものです。お子さまが「できるようになったよ!」と報告してくれたときには、全身全霊を込めてそれに共感し、子どもの内面から湧き上がる思いを大切にできるといいですね。
                       (園長 鬼木 昌之)
<2018年度>4月のおたより
ステップアップ
~ねらいの確認と振り返りを通して~
2018年4月9日

 春分の日には雪が舞っていたのに、その後、初夏のような陽気が訪れ、桜の木は始業式・入園式を待つことなく葉桜になってしまいました。それでも、ハナミズキのピンクの花や、モミジの鮮やかな若葉などが幼稚園を包み、子どもたちの進級・入園をお祝いしてくれています。

 72回目の春を迎えた天使幼稚園。昨年度は「初心・笑顔・チャレンジ」を目標に掲げ、多くの新しいことに挑戦し、未来を生きる子どもたちの力を培うことができるように取り組んできました。

  人間にとって最高の幸福は、一年の終わりにおける自己を、
   その一年の始めにおける自己よりも、
    遥かに良くなったと感ずることである。(トルストイ)

遥かに……とはいかないものの、昨年度は皆様方のご協力のおかげで、一歩一歩確実にあゆむことが出来ました。

 物事を進めるとき必要なステップに、「PDCAサイクル」があります。
   Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして計画を作成する。
   Do (実行):計画に沿って実行する。
   Check(評価):実施していることがねらいや計画に沿っているかどうかを確認する。
   Act (改善):評価をもとに更なるステップアップを図る。

 新しい年度を迎えるにあたり、天使幼稚園でも昨年度1年間のあゆみを振り返り、更なるActに取り組むことができるよう、話し合いを重ね、計画を立てているところです。

   幸せになりたいならば、「あの時ああして いれば」と言う代わりに、
    「この次はこう しよう」と言うことだ。(スマイリー・ブラントン)

 1年間を振り返ると、順調にいったことばかりではなく、順調にいかなかったことも数多く思い浮かびます。学校でよく「評価」ということばを使います。「通知表・通信表」に5段階で示されたり、3段階評価に○を付けて伝えられたりもしています。それを見て「よく出来た」喜んだり、「点数が悪かった」とがっかりしたりするものです。でも、本来評価というものは、そこで喜んだりがっかりしたりするためのものではなく、良い面を伸ばし不足する面を改善していくための参考資料となるものです。

 天使幼稚園では昨年度の振り返り、評価を活かし、「この次はこうしよう」と前向きに進んでいくために「ステップアップ~ねらいの確認と振り返りを通して~」を今年の重点目標として掲げることにしました。

 「美しいこころ」「強いからだ」「明るいこども」という園のモットーを礎に、新しい時代を生きる子どもたちに求められる「自由さ」「応用力」「コミュニケーション力」などの力を育むことが出来るよう、今年度も保護者の皆様方と協力しながら、さらなるステップアップを図っていきたいと思います。

 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。 
                          (園長 鬼木 昌之)

 園のたより<2016年度>  園のたより<2017年度>
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東京都大田区久が原4-3-23
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